2020年を振り返る

1月

・オリジナル曲「鏡の中のそいつ」誕生

・下北沢CCOライブ

・四谷天窓ライブ

・下北沢トムボーイ、ライブ

・Zizi Annabelleライブ

 

2月

・藤沢 太陽ぬ荘ライブ

・宿河原ポトス、ライブ

・Zizi Annabelleライブ

・下北沢の手相占いで、将来バツイチになる可能性が高いと告げられる

・コロナ発生、まだその脅威を知らない

 

3月

・オリジナル曲「汚れまみれ」誕生

・Zizi Annabelleライブ

祖師ヶ谷大蔵ゴキゲンヤ、ライブ

・早稲田Rinenライブ

・コロナは想像以上にヤバいということに気付く

 

4月

・オリジナル曲「匿名ベイベー」誕生

・小説「氷の世界」「ミスタータンブリンマン」連載

・「おいしいごはん」の歌詞の一部を変えるが、変えた部分を覚えられず、元に戻す。

・アニメ「妄想代理人」にハマる。

・ドラマ「愛の不時着」にもハマる。しかし北の人たちが南に渡り始めた頃から茶番が度を越し、一気に興ざめする。

本谷有希子の「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」を読み、凄まじい感動を覚える。

 

5月

・オリジナル曲「全マシ」誕生

・小説「ボサ猫」連載

・緊急事態宣言発動

・緊急事態宣言解除後、久々に職場以外の人と会い、緊張で顔がこわばる。

・漫画「アイアムアヒーロー」にどハマリする。

→後に生まれる、オリジナル曲「ゾンビ」の案がなんとなくイメージとして浮かぶ。

 

6月

・オリジナル曲「女を抱きたい」誕生

・小説「僕の秘密」掲載

・ゴキゲンヤガレージ、ライブ

・SAWAS食堂ライブ

・急に旅に出たくなって山形へ行き、どんどん焼きを食べて帰ってくる。

・梅雨がなかなか明けず、ベランダに屋根が無いため、洗濯→干す→雨に濡れる→洗濯→干す→雨に濡れるという地獄の無限ループに陥る。

・若竹千佐子の「おらおらでひとりいぐも」を読み、自分の老後について具体的に想像しはじめる。

→老後に関する本を読み漁る。

 

7月

・カフェつむり配信ライブ

・ステージコーチ、ライブ

・ゴキゲンヤガレージ、ライブ

西荻窪フリーダ、ライブ

・板橋Out The Blueライブ

・よしみさんの誕生日イベントで我ながらブルースさんとコラボして好評を得る。

・家の前に停めておいた自転車を盗まれ、金欠にも関わらず何故か奮発して電動自転車を購入する。

 

8月

・オリジナル曲「ゾンビ」誕生

・小説「私、ジロー卒業します」連載

・ステージコーチ、ライブ

・何度かGと戦う。

・「男はつらいよ」にどハマリする。約2ヶ月間で全シリーズ鑑賞。

・寅さんに憧れ、青春18きっぷで旅をしながら実家に帰る。

 

9月

・SAWAS食堂、ライブ

・ゴキゲンヤガレージ、ライブ

・26日のGGライブをもって、一旦ライブ活動を休止する。

 

10月

・妹が家に居候しにくる。毎日22時に就寝する妹に合わせて、一時的に規則正しい生活を送る。

・駅前に置いていた自転車が撤去され、泣く。

 

11月

エレキギターでブルースを練習し始める。

・昨年見た「ブレイキング・バッド」が面白すぎたため、再び鑑賞する。

・「ブレイキング・バッド」のスピンオフ作品、「ベターコールソウル」シーズン5までを2回鑑賞する。(最終章のシーズン6は来年解禁)

・運転免許更新の際、証明写真を撮影する前に化粧直しをしていると、職員に笑われる。

 

12月

・24歳になる。

・今年が厄年だったことを今更知る。

・急に創作意欲が湧き出し、5曲生まれる。

・何故かTOEICの勉強を始める。

名越康文の著書を読み漁る。

・「ウォーキング・デッド」にハマりすぎて仕事に支障をきたす。

 

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私の2020年はこんな感じでした。

おそらく多くの人にとって大変な年だったと思いますが、私もそうでした。

やっぱり一番印象に残っているのは緊急事態宣言中の自粛期間で、引き込もり生活を存分に楽しんだ後、人と会うのが恐ろしかったです。(そっちかい!)

 

しかしながら、最近またよく考えてしまう。

毎日コロナで何人が亡くなったというニュースを見ながら、また今見ている「ウォーキング・デッド」という神ドラマの主題とも繋がるのことなのですが、結局のところ、人間は何のために生きているのでしょうかね。

 

苦しいことがいくつも重なり死んだほうがマシだと思うとき、あるいは職場と家の往来の日々が平坦な時間の連続に感じるとき、昔からお決まりのようにこの疑問が浮かんできます。

生きる意味って?

「こんなに辛いなら、生きる意味なんてないよ!」というような一時的な感情によるものではなく、純粋な疑問として。

 

寅さんは、「人間は何のために生きるの」と尋ねる満男にこう告げます。

 

「何と言うかな、あー生まれてきてよかった。そう思うことが、何べんかあるだろう。人間、そのために生きてんじゃねえのかな」

 

この言葉は自分の中の一つの指針となりました。

死ぬまでにできるだけ多く、「あー生まれてきてよかった」と思う瞬間が訪れてほしい。

そのために、曲を作るし、歌うし、基本的に引き込もっていたいけどたまには人とも会う。

少し怖いということも、勇気を出してやってみようと思います。

 

ライブは闇雲にするんじゃなくて、数を減らして一回一回に力を込めていければいいなと思っています。

 

2021年も、何卒よろしくお願い致します。

よいお年を!

 

🌟告知🌟

 

2021年1月30日

経堂ゴキゲンヤガレージ

出演者:坂彩加(19:00)、竹内亜紗子(19:30)、タルロス(20:00)、ゆすん(20:30)、我ながらブルース(21:00)

Open 18:00/Start 19:00

Charge ¥2000


f:id:yusunchoe:20201231035415j:image→既に決めている舞台衣装👖