絵画批評2
https://yusun.hatenablog.com/entry/2020/08/03/150915
→これの続編です。
前回は小・中学生時代でしたが、今回は幼稚園時代の自分の絵を紹介します。
「楽しい夏」
見ろ、このジェンダー意識のなさよ。
女の子は可愛く二つ結びにして、スカートを履いて、天真爛漫に遊ぶのよ!という凝り固まったステレオタイプ。その固定観念が後に自分を苦しめることになることは微塵も想像できていない。
「ペロペロキャンディーの国」
国家ナメんなよ。
「無題」
いや、まだ幼稚園だし絵心も言語能力も無いっていうのはわかるよ。わかるけど、タイトル「無題」って何。せめてタイトルでなんとか伝えようと頑張れよ。
「友達」
いや、どういうメンツ?右上はセーラームーンですか。
「土の中」
天上から地上から地中までツッコミたい所がいっぱいあるが、とりあえず一つだけ言わせてほしい。
理科で人体の構造学び直せ。
「無題」
出たよ、「無題」。自分に絵心無いってわかってたらタイトルで本気出せよ。
せめて白と肌色の組み合わせはやめとけ。描いてるとき「これ絶対見にくいやろな〜」って思わなかったのか。見てくれる人への配慮を持て。
「給食の時間」
前の席の子たちが給食を食べる様子を描いたのだと思うが、これは絶対に悪意がある。もうちょい可愛く描けなかったか。模写といえど、目をキラキラにするとか鼻を「く」の字にするとか、ちょっとぐらい盛ってあげられなかったか。下手するとその後の人間関係にひびが入るようなことを自らするな。
「海」
海ナメんなよ。
「宝箱」
宝箱の中身がしょぼい。わざわざ宝箱に入れるな。食べたいときに近所のスーパーに買いに行け。
あと左下のハートの天使は他の絵にもちょいちょい出てくるけど、お前誰だよ。
【番外編】
☆妹の絵↓
「未来に向かって歩く人」
「晴れた日」
病んでるのにタイトルで無理してるのがバレバレだ。もはやそのタイトルがさらに闇を深めるみたいなややこしいことになっている。
☆弟の絵↓
「夢見る狐」
いや、普通に上手いのやめて(笑)面白くないので。
「無題」
そうそう、人は爆音の中で逆によく眠れるんだよね〜じゃないから!横でロケット発射してるから!ちょっとぐらい寝るとこ選べ!