答え

答えは風の中にも、程がある。
 
カバーで培った色々なパターンをオリジナルに反映する方法がいまいちよくわからなかったり、
そもそも自分の武器だと思ってる詞が全く出てこなかったり(致命的)、
ボサ猫に自己投影しすぎて肩が凝るだけの私小説になってしまっていたり、
いつのまにかブログの読者になっていた父が何故かボサ猫の連載延長を要望してきたり、
ある人のことが全然わからなくて萎えたり、
逆にわかりすぎてげんなりしてる今日この頃。
 
唯一の進歩は、自分がほぼ底なしレベルでお酒を飲み続けられる酒豪だということに最近気付いたこと。
酔っ払って呂律が回らない先輩方を優雅な目線で眺めている時間はなかなかいいものでした。
でもそんなの成長でも何でもないでしょう。
 
もし今目の前にアントニオ猪木がいるのなら、
とりあえず往復ビンタをしてほしい。
蝶野さんでもいいです。
でもそんなの無理に決まってるから自分で自分をビンタしてみましたが、案の定痛いだけで特に何も変わりませんでした。
 
ねりおさんの「答え」という歌が好きです。
https://youtu.be/vObdK0AcOtM
 
つまりは、自分で何とかするしかない。
現場からは以上です。